第10回大会には、この年のジロ・デ・イタリアで総合優勝したジルベルト・シモーニが参戦。シモーニを擁するイタリアのランプレチームは、前年とまったく同様に中盤からチームメイトを先行させて有利な展開に持ち込んだ。そして残り2周でトップに追いついたシモーニがラスト10kmの上りで猛然とスパート。あっという間に後続を引き離してゴールまで独走した。ランプレは優勝者こそ変わったものの、この大会を連覇。さすがベストメンバーを揃えて来日しただけに圧倒的な強さだった。日本勢は福島康司が12位に食い込んでいる。

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リザルト
1. ジルベルト・シモーニ (ランプレ イタリア) +4h16'58
2. カデル・エバンス (サエコ オーストラリア) +51
3. クリストフ・ブラント (ロット ベルギー) +51
4. マルコ・セルペッリーニ (ランプレ イタリア) +1'34
5. ヨー・ブランカールト (コフィディス ベルギー) +1'34
6. クリス・ピールス (コフィディス ベルギー) +1'35
7. メデリク・クラン (コフィディス フランス) +1'35
8. クロード・ラムール (コフィディス フランス) +1'39
9. ピーテル・ファラゼイン (コフィディス ベルギー) +1'39
10. マッシモ・コドル (ランプレ イタリア) +3'37