ジャパンカップの選手や観戦者を満開のコスモスで迎える「ウェルカムフラワー」の設置が10月16日に行われ、ロードレースの会場である宇都宮市城山地区の皆さんがコスモスのプランターを、森林公園入口の田野町交差点付近のコース沿道に設置しました。

この取り組みは、城山地区コミュニティ協議会(池田文男会長)が中心となって進めている「花いっぱい運動」の一環として毎年実施しているもので、ジャパンカップのイメージフラワーであるコスモスの花で出場選手やファンをもてなし、美しい風景の中でレースを楽しんでもらおうという企画です。今年は、約3,000株のコスモスを栽培。大会の開催に合わせて満開になるよう丹精してきました。台風で城山地区内も被災し、コスモスにも多少影響がありましたが、白やピンク、紫色の花が咲きそろいました。

トラックにコスモスを積み込む宇都宮市城山地区の皆さんトラックにコスモスを積み込む宇都宮市城山地区の皆さん
コスモスのプランターを設置する宇都宮市城山地区の皆さんコスモスのプランターを設置する宇都宮市城山地区の皆さん 選手が疾走する田野町交差点に飾られたコスモス選手が疾走する田野町交差点に飾られたコスモス

この日は、地域住民など約10人が参加。コスモスのプランター約200個をコースの両側に丁寧に並べていきました。田野町交差点は選手が高速で直角に左折する人気の観戦ポイントで、毎年、大勢の観戦客でにぎわいます。池田会長は「夏場の水や肥料の管理に苦労しましたが花は上々の出来。ジャパンカップの選手、観戦の皆さんをおもてなしできます」。さらに「台風で被災した地域の住民もきれいな花で元気づけたいです」と話していました。

同協議会では毎年、コスモスから種を採取し、翌年のウェルカムフラワーに活用するとともに地域住民に配布。コスモスの栽培を地区内に広げることを目指しています。