2022ジャパンカップとは

『自転車のまち宇都宮』で開催するアジア最高位のワンデイロードレース!

ジャパンカップサイクルロードレースは、日本で唯一、国際自転車競技連合(UCI)より、ワールドツアーに次ぐ“プロシリーズ”に認定された、アジア最高位のワンデイロードレースです。ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった、世界の第一線で活躍するトップ選手たちの本気の勝負を間近で観戦できます。2019年大会では3日間延べ14万人を超えるサイクルファンが宇都宮市に駆け付けました。

ジャパンカップサイクルロードレースの原点は1990年9月、世界最高峰の自転車ロードレース「世界選手権自転車競技大会」がアジアで初めて宇都宮市で開催されたことです。その2年後の1992年11月、世界選手権のメモリアル大会としてジャパンカップロードレースがスタートしました。

出場チームが一堂に会するチームプレゼンテーション出場チームが一堂に会するチームプレゼンテーション photo:Makoto.AYANO1周目からハイスピードな展開になるジャパンカップクリテリウム1周目からハイスピードな展開になるジャパンカップクリテリウム photo:Makoto.AYANO

選手たちが古賀志林道の上りを疾走するジャパンカップサイクルロードレース選手たちが古賀志林道の上りを疾走するジャパンカップサイクルロードレース photo:Makoto.AYANO

JAPAN CUP is BACK! 世界の疾走(かぜ)を体感せよ

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年・2021年と中止になり、3年ぶりの開催となるジャパンカップ。大会は3日間に渡り、初日には全出場チームが顔をそろえる「チームプレゼンテーション」、2日目は宇都宮市中心部の大通りを周回するハイスピードレース「ジャパンカップクリテリウム」、最終日となる3日目は標高差185mの古賀志林道を疾走する「ジャパンカップサイクルロードレース」を開催。その他、大会関連イベント等も多数実施され、ジャパンカップはまさに「自転車のまち宇都宮」が誇る年に一度の自転車の祭典です。