『自転車のまち宇都宮』で開催するアジア最高位のワンデイロードレース!
ジャパンカップサイクルロードレースは、日本で唯一、国際自転車競技連合(UCI)より、ワールドツアーに次ぐ“プロシリーズ”に認定された、アジア最高位のワンデイロードレースです。ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった、世界の第一線で活躍するトップ選手たちの本気の勝負を間近で観戦できます。2019年大会では3日間延べ14万人を超えるサイクルファンが宇都宮市に駆け付けました。ジャパンカップサイクルロードレースの原点は1990年9月、世界最高峰の自転車ロードレース「世界選手権自転車競技大会」がアジアで初めて宇都宮市で開催されたことです。その2年後の1992年11月、世界選手権のメモリアル大会としてジャパンカップロードレースがスタートしました。