Information
チーム名(和名)
ドラパックプロサイクリング
Team name (en)
DRAPAC PROFESSIONAL CYCLING
チームカテゴリー
UCIプロコンチネンタルチーム
登録国
オーストラリア
2004年、マイケル・ドラパック氏(現チーム代表)の投資によって誕生したチーム。投資会社ドラパックをメインスポンサーに据え、これまで主にアジア、オセアニア地区のレースを転戦し、日本のUCIレースでもお馴染みの存在となっている。
今年は新たにトラヴィス・メイヤー(オーストラリア)、ウェズリー・サルツバージャー(オーストラリア)などプロツアーチーム経験者をリクルートしてチーム力を強化。2008年以来となるプロコンチネンタルチームにステップアップして、北米をはじめレースの活動範囲を広げている。
ジャパンカップでは 2010年にクリテリウムでトーマス・パルマー(オーストラリア)が強豪スプリンターを抑えて優勝。ロードレースでは逃げ集団に選手を送り込むなど積極的な走りを展開。今年もウィリアム・クラーク(オーストラリア)、ワウテル・ウィッパート(オランダ)がツール・ド・熊野で合計3つのステージを制するなど、日本国内でもその実力を示している。今年のメンバーにもスプリントに長けた選手が多く、とりわけクリテリウムでは注目すべきチームの1つだ。
今年は新たにトラヴィス・メイヤー(オーストラリア)、ウェズリー・サルツバージャー(オーストラリア)などプロツアーチーム経験者をリクルートしてチーム力を強化。2008年以来となるプロコンチネンタルチームにステップアップして、北米をはじめレースの活動範囲を広げている。
ジャパンカップでは 2010年にクリテリウムでトーマス・パルマー(オーストラリア)が強豪スプリンターを抑えて優勝。ロードレースでは逃げ集団に選手を送り込むなど積極的な走りを展開。今年もウィリアム・クラーク(オーストラリア)、ワウテル・ウィッパート(オランダ)がツール・ド・熊野で合計3つのステージを制するなど、日本国内でもその実力を示している。今年のメンバーにもスプリントに長けた選手が多く、とりわけクリテリウムでは注目すべきチームの1つだ。