『自転車のまち宇都宮』で開催するアジア最高位のワンデイロードレース!
宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースは、日本で唯一、国際自転車競技連合(UCI)より、ワールドツアーに次ぐ“プロシリーズ”に認定された、アジア最高位のワンデイロードレースです。世界で活躍するトップ選手たちの本気の走りを間近で観戦することができます。2023年大会では3日間延べ 13万2千人を超えるロードレースファンが宇都宮市に駆け付けました。
宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースの原点は1990年9月、世界最高峰の自転車ロードレース「世界選手権自転車競技大会」がアジアで初めて宇都宮市で開催されたことです。その2年後の1992年11月、世界選手権のメモリアル大会としてジャパンカップロードレースがスタートしました。今年は31回大会を迎えます。第31回大会の開催にあたり、大会名称に「宇都宮」を冠し「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」に変更するとともに、大会ロゴマークも一新しました。
Utsunomiya Japan Cup Cycle Road Race – Cycle City,Cycle Future -
UCIプロシリーズの最終戦でとなる宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース。大会は3日間に渡り、初日には全出場チームが顔をそろえる「チームプレゼンテーション」、2日目はJR宇都宮駅西口の大通りを周回するハイスピードレース「宇都宮ジャパンカップクリテリウム」、最終日となる3日目は標高差185mの古賀志林道を疾走する「宇都宮ジャパンカップロードレース」を開催。その他、大会関連イベント等も多数実施し、宇都宮ジャパンカップはまさに「自転車のまち宇都宮」が誇る年に一度の自転車の祭典です。