チームプレゼンテーションに続くお楽しみイベントが土曜朝一番のオープニングフリーランだ。ロードレースの周回コースを憧れのプロ選手たちと一緒に走ることができる贅沢なひととき。サインを貰ったり、セルフィーしたりと選手たちと交流を楽しんだ様子をお届けする。
天気予報ではこの時間帯、大雨の予報があり少々不安があったものの、スタート時間までには多くの参加者で賑わいを見せていた。それもそのはず、このフリーランとはジャパンカップに参加するプロ選手と一緒に楽しく交流しながら走れるという贅沢な企画。毎年参加している人たちも多く、レース観戦よりもこっちがメインという熱心なファンも多くいる。
ただ、今回は選手の入りが少々遅れ、「スタート直前の時間になのに選手が誰も居ないねぇ...。」と参加者たちの不安な声。するとやってきました、大型バス。窓ガラスに目をやると、憧れのスター選手たちがズラリ。選手たちのバイクを運ぶトラックも無事到着した。
昨年までは選手たちは市内のホテルから自転車で自走で向かったものだが、この雨とあってバスと機材運搬トラックが運行されたのだ。9時過ぎ。湧いてくるように集まるプロ選手たち。ファンたちはさっそくサインをねだったり、一緒に写真を撮ってもらったりと交流し始める。こんなとき、有利なのはチームと同じブランドの自転車に乗っていること。すると選手のほうから声をかけてきてくれることも。
雨も小降りになり、いつも通りの選手と交流フリーランがスタートした。雨だというのに、多くの参加者たちが選手と一緒に古賀志林道のコースへと走り出していく。
ビアンキブースでサイン会を行ったユンボ・ヴィスマは通常のフリーランとは異なるプログラムを用意。なんとビアンキユーザーのためのライドを企画し、独自のファンサービスを行った。選手たちがつきっきりで一緒に走ってくれることが約束されているのは嬉しい。
それでも出発が慌ただしかったためか、ライド終了後にも十分なファンサービスタイムを取っていたのが印象的だった。
初参加という方はプロと同じコースを走りきれるか不安だと言っていたが、40分の制限時間いっぱいを使ってすべての参加者たちが無事ゴール。笑顔がはじけていた。
photo&text:Yoshiyuki.Ugajin
天気予報ではこの時間帯、大雨の予報があり少々不安があったものの、スタート時間までには多くの参加者で賑わいを見せていた。それもそのはず、このフリーランとはジャパンカップに参加するプロ選手と一緒に楽しく交流しながら走れるという贅沢な企画。毎年参加している人たちも多く、レース観戦よりもこっちがメインという熱心なファンも多くいる。
ただ、今回は選手の入りが少々遅れ、「スタート直前の時間になのに選手が誰も居ないねぇ...。」と参加者たちの不安な声。するとやってきました、大型バス。窓ガラスに目をやると、憧れのスター選手たちがズラリ。選手たちのバイクを運ぶトラックも無事到着した。
昨年までは選手たちは市内のホテルから自転車で自走で向かったものだが、この雨とあってバスと機材運搬トラックが運行されたのだ。9時過ぎ。湧いてくるように集まるプロ選手たち。ファンたちはさっそくサインをねだったり、一緒に写真を撮ってもらったりと交流し始める。こんなとき、有利なのはチームと同じブランドの自転車に乗っていること。すると選手のほうから声をかけてきてくれることも。
雨も小降りになり、いつも通りの選手と交流フリーランがスタートした。雨だというのに、多くの参加者たちが選手と一緒に古賀志林道のコースへと走り出していく。
ビアンキブースでサイン会を行ったユンボ・ヴィスマは通常のフリーランとは異なるプログラムを用意。なんとビアンキユーザーのためのライドを企画し、独自のファンサービスを行った。選手たちがつきっきりで一緒に走ってくれることが約束されているのは嬉しい。
それでも出発が慌ただしかったためか、ライド終了後にも十分なファンサービスタイムを取っていたのが印象的だった。
初参加という方はプロと同じコースを走りきれるか不安だと言っていたが、40分の制限時間いっぱいを使ってすべての参加者たちが無事ゴール。笑顔がはじけていた。
photo&text:Yoshiyuki.Ugajin