穏やかな天候の中74選手がスタート。その直後から日本勢ばかりの5人がアタック。2人が脱落し、福島康司、野寺秀徳、日置大介の3人になったが、それでも積極的な走りを見せた。レースも大詰めの8周目、逃げていた3人を後続の大集団が吸収。ここから来日した有力選手による真の戦いが始まった。
残り2周で集団が一気にペースアップ、最終周回の古賀志林道を下り終えたところで、先頭はシンケビッツ、トレンティン、バルベーロの3人に絞られた。ゴールスプリントを制したバルベーロが2年連続3度目の優勝を飾った。
リザルト
1. セルジョ・バルベーロ (ランプレ イタリア) 4h03'56
2. パトリック・シンケビッツ (クイックステップ・ダビタモン ドイツ) S.T
3. グイド・トレンティン (コフィディス イタリア) +02
4. フェリックス・ガルシア (チームビアンキ スペイン) +21
5. ダニエル・アティエンサ (コフィディス スペイン) +21
6. ダミアーノ・クネゴ (サエコ イタリア) +41
7. ゲルリット・グロムザール (サエコ オーストラリア) +1'02
8. マレク・ルトキェビツ (コフィディス ポーランド) +1'03
9. アレッサンドロ・スペツィアレッティ (サエコ イタリア) +1'05
10. 田代恭祟 (チームブリヂストンアンカー 日本) +1'29
残り2周で集団が一気にペースアップ、最終周回の古賀志林道を下り終えたところで、先頭はシンケビッツ、トレンティン、バルベーロの3人に絞られた。ゴールスプリントを制したバルベーロが2年連続3度目の優勝を飾った。
リザルト
1. セルジョ・バルベーロ (ランプレ イタリア) 4h03'56
2. パトリック・シンケビッツ (クイックステップ・ダビタモン ドイツ) S.T
3. グイド・トレンティン (コフィディス イタリア) +02
4. フェリックス・ガルシア (チームビアンキ スペイン) +21
5. ダニエル・アティエンサ (コフィディス スペイン) +21
6. ダミアーノ・クネゴ (サエコ イタリア) +41
7. ゲルリット・グロムザール (サエコ オーストラリア) +1'02
8. マレク・ルトキェビツ (コフィディス ポーランド) +1'03
9. アレッサンドロ・スペツィアレッティ (サエコ イタリア) +1'05
10. 田代恭祟 (チームブリヂストンアンカー 日本) +1'29