トレンガヌ・サイクリング・チーム（2018）

UCIアジアツアーを主戦場とし、日本で開催されるUCIレースにも多くの出場経験を持つマレーシア籍のコンチネンタルチーム。

自国マレーシア人が中心のチーム構成に、モンゴルのロード、個人タイムトライアルチャンピオンで、2017年のツール・ド・とちぎでも区間優勝を飾っているマラル＝エルデネ・バトムンフ（モンゴル）、ツール・ド・ランカウイで総合優勝を飾ったロシア個人タイムトライアルチャンピオンのアルテム・オーヴェシキナ（ロシア）など強力な外国人選手が加わってチーム力の底上げをしている。

ツール・ド・ランカウイで総合優勝を果たしたアルテム・オヴェチキン（ロシア）を擁するトレンガヌ・サイクリング・チーム (c)CorVos

出場メンバー（10月14日更新）

モハマド・シャルゥ・マット・アミン / MAT AMIN Mohd Shahrul (マレーシア / MAS) イルワンディ・ラカセク / LAKASEK Irwandie (マレーシア / MAS) マラル＝エルデネ・バトムンフ / BATMUNKH Maral-Erdene (モンゴル / MGL)

ゴー・チュン・ファン / GOH Choon Huat (シンガポール / SIN) アルチョム・オヴェチキン / OVECHKIN Artem (ロシア / RUS) メッケル・エヨブ / EYOB Metkel (エリトリア / ERI)


(c)TERENGGANU CYCLING TEAM