アジア最高位の国際サイクルロードレース「ジャパンカップ」にふさわしく、今年最初のニュースは台湾から発信されました。
ジャパンカップサイクルロードレース実行委員会会長を務める佐藤栄一宇都宮市長は6月27日、台湾・台北駅1階コンコース内で開催されている「日本の観光と物産博2015」で、今年のジャパンカップにイタリアのUCIプロチームの「ランプレ・メリダ」、台湾のコンチネンタルチーム「アタックチームガスト」の2チームが出場することを発表しました。
今年で3回目となる「日本の観光と物産博」は6月26日から28日まで3日間開かれ、日本全国から59の自治体や団体が出展しました。宇都宮市は台湾で人気のサイクリングをテーマとした「サイクリングプロモーションブース」に初出展しました。
宇都宮市のブースにはジャパンカップのポスターや森林公園周回コースの3Ⅾマップ、ガスト社製のロードバイクなどを展示。映像モニターでは昨年のジャパンカップの熱戦を伝えるDVDのほか、宇都宮大学の留学生らがロードバイクに乗って古賀志林道に挑戦したり、市内の観光施設を紹介したりする台湾語版のプロモーション映像も放映し、終日、多くの来場者でにぎわいました。
イベントステージに立った佐藤市長は「宇都宮にはギョーザ、カクテルやジャズなど自慢できるものがたくさんありますが、毎年10月にはジャパンカップサイクルロードレースが開催されます。世界中から13万人の方が宇都宮を訪れるアジア最高峰のレースです」と台北市民らにジャパンカップの素晴らしさをPRしました。
ジャパンカップサイクルロードレース実行委員会会長を務める佐藤栄一宇都宮市長は6月27日、台湾・台北駅1階コンコース内で開催されている「日本の観光と物産博2015」で、今年のジャパンカップにイタリアのUCIプロチームの「ランプレ・メリダ」、台湾のコンチネンタルチーム「アタックチームガスト」の2チームが出場することを発表しました。
今年で3回目となる「日本の観光と物産博」は6月26日から28日まで3日間開かれ、日本全国から59の自治体や団体が出展しました。宇都宮市は台湾で人気のサイクリングをテーマとした「サイクリングプロモーションブース」に初出展しました。
宇都宮市のブースにはジャパンカップのポスターや森林公園周回コースの3Ⅾマップ、ガスト社製のロードバイクなどを展示。映像モニターでは昨年のジャパンカップの熱戦を伝えるDVDのほか、宇都宮大学の留学生らがロードバイクに乗って古賀志林道に挑戦したり、市内の観光施設を紹介したりする台湾語版のプロモーション映像も放映し、終日、多くの来場者でにぎわいました。
イベントステージに立った佐藤市長は「宇都宮にはギョーザ、カクテルやジャズなど自慢できるものがたくさんありますが、毎年10月にはジャパンカップサイクルロードレースが開催されます。世界中から13万人の方が宇都宮を訪れるアジア最高峰のレースです」と台北市民らにジャパンカップの素晴らしさをPRしました。