ジャパンカップ本戦を2週間後に控えた10月7日(土)、8日(日)。昨年に引き続き宇都宮市森林公園にてサイクルフェスタ試乗会が開催された。
25社ものブースが立ち並び、2018年モデルのロードバイク、MTBが勢揃い。当日は午前中まで雨予報が出ていたせいか、出足は鈍かったものの昼過ぎには賑わいを見せ、保険付きという試乗パス(1000円、税込)を購入した参加者たちが各ブースで最新バイクを堪能した。
今年は初心者向けの相談窓口が設けられ「興味はあるけれど、どのブースを回れば良いのかわからない」など様々な質問にも親切に答えてくれるサポート体制が整えられた。対して、元プロレーサーのスタッフがレース目線で説明してくれるブースもあり、初心者から競技者まで幅広い参加者が楽しめる。また、元プロレーサーとの記念撮影を求める方もおり、サイクルフェスタ試乗会の楽しみ方は人それぞれ。
参加者は、ロードならばジャパンカップのコース、MTBならばこのイベントのためだけに用意された林間オフロードコースで、ブースで借りた自転車の魅力を十分に味わったようだ。各ブース展示数が多く、全て試したいと思ったら2日間たっぷりと楽しむこともできる。
バイクブランド以外にも和光ケミカルによる洗車講習会やSEVのお試しも行われており、参加者を飽きさせないブース展開となっていた。飲食ブースも用意されており、試乗で空いた小腹を満たしている方も。思う存分自転車や関連グッズの試用を楽しみ、味覚も楽しめる贅沢な空間が広がっていた。
オフロードバイクスクールも開催
ジャパンカップ・プレイベント2日目は、小学生を対象としたオフロードバイクスクールが行われた。栃木県マウンテンバイク協会公認インストラクターの指導で、停車したい場所で確実に自転車を止めるブレーキのかけ方や、ペダルに立つスタンディングポジションで丸太を超える練習などオフロード走行の基本を学んだ。
また自転車に乗れるようになったばかりの小さな子も真っ直ぐ走る練習から始まり、片手で飴をもらうテクニックなどの高度な技まで出来るようになった。
午後には林間のMTBコースを使って参加費無料、飛び入り歓迎のタイムトライアルレースが行われ、秋晴れの青い空の下、緑の森に賑やかな歓声が上がった。
25社ものブースが立ち並び、2018年モデルのロードバイク、MTBが勢揃い。当日は午前中まで雨予報が出ていたせいか、出足は鈍かったものの昼過ぎには賑わいを見せ、保険付きという試乗パス(1000円、税込)を購入した参加者たちが各ブースで最新バイクを堪能した。
今年は初心者向けの相談窓口が設けられ「興味はあるけれど、どのブースを回れば良いのかわからない」など様々な質問にも親切に答えてくれるサポート体制が整えられた。対して、元プロレーサーのスタッフがレース目線で説明してくれるブースもあり、初心者から競技者まで幅広い参加者が楽しめる。また、元プロレーサーとの記念撮影を求める方もおり、サイクルフェスタ試乗会の楽しみ方は人それぞれ。
参加者は、ロードならばジャパンカップのコース、MTBならばこのイベントのためだけに用意された林間オフロードコースで、ブースで借りた自転車の魅力を十分に味わったようだ。各ブース展示数が多く、全て試したいと思ったら2日間たっぷりと楽しむこともできる。
バイクブランド以外にも和光ケミカルによる洗車講習会やSEVのお試しも行われており、参加者を飽きさせないブース展開となっていた。飲食ブースも用意されており、試乗で空いた小腹を満たしている方も。思う存分自転車や関連グッズの試用を楽しみ、味覚も楽しめる贅沢な空間が広がっていた。
オフロードバイクスクールも開催
ジャパンカップ・プレイベント2日目は、小学生を対象としたオフロードバイクスクールが行われた。栃木県マウンテンバイク協会公認インストラクターの指導で、停車したい場所で確実に自転車を止めるブレーキのかけ方や、ペダルに立つスタンディングポジションで丸太を超える練習などオフロード走行の基本を学んだ。
また自転車に乗れるようになったばかりの小さな子も真っ直ぐ走る練習から始まり、片手で飴をもらうテクニックなどの高度な技まで出来るようになった。
午後には林間のMTBコースを使って参加費無料、飛び入り歓迎のタイムトライアルレースが行われ、秋晴れの青い空の下、緑の森に賑やかな歓声が上がった。