未就学の子どもたちがまちなかを駆け抜ける「キッズコーポレーションpresents JAPAN CUPキックバイク大会」を14日、宇都宮市中心部のオリオンスクエアとオリオン通りで初めて開催しました。2〜6歳のキッズライダー約100人が出場し、熱いバトルを繰り広げました。
7日に宇都宮市森林公園で初開催したユースロードレースと合わせ、ジャパンカップを、あらゆる世代が参加して楽しめる「自転車の祭典」にしようと、「JAPAN CUP輪都 宇都宮プロジェクト」の一環として開催しました。「とちキッズCUP実行委員会」が運営協力しました。
子どもたちは年齢・男女別(一部は混合)のカテゴリーに分かれ、優勝を目指しました。コースは、ジャパンカップのビッグフラッグがたなびくオリオン通りをスタートし、チームプレゼンテーションが行われるオリオンスクエア内の特設コースを激走しました。転んでも泣かずに直ぐに立ち上がって再スタートする女の子、優勝できずに悔し泣きする男の子の姿も。元気いっぱいに走るキッズライダーたちの勇姿に、観戦エリアで我が子を見守る保護者たちはもちろん、宇都宮市中心部のアーケード街を歩く買い物客たちも足を止め、大声援を送りました。
表彰式では、各カテゴリーの優勝者に協賛社のキッズコーポレーションから豪華賞品をプレゼント。同社の米村雅孝取締役は「来週のジャパンカップもぜひ応援してください。今日出場した子どもたちの中から将来、ジャパンカップに出場する選手が生まれることを期待しています」と、エールを送りました。
7日に宇都宮市森林公園で初開催したユースロードレースと合わせ、ジャパンカップを、あらゆる世代が参加して楽しめる「自転車の祭典」にしようと、「JAPAN CUP輪都 宇都宮プロジェクト」の一環として開催しました。「とちキッズCUP実行委員会」が運営協力しました。
子どもたちは年齢・男女別(一部は混合)のカテゴリーに分かれ、優勝を目指しました。コースは、ジャパンカップのビッグフラッグがたなびくオリオン通りをスタートし、チームプレゼンテーションが行われるオリオンスクエア内の特設コースを激走しました。転んでも泣かずに直ぐに立ち上がって再スタートする女の子、優勝できずに悔し泣きする男の子の姿も。元気いっぱいに走るキッズライダーたちの勇姿に、観戦エリアで我が子を見守る保護者たちはもちろん、宇都宮市中心部のアーケード街を歩く買い物客たちも足を止め、大声援を送りました。
表彰式では、各カテゴリーの優勝者に協賛社のキッズコーポレーションから豪華賞品をプレゼント。同社の米村雅孝取締役は「来週のジャパンカップもぜひ応援してください。今日出場した子どもたちの中から将来、ジャパンカップに出場する選手が生まれることを期待しています」と、エールを送りました。