いよいよジャパンカップの週末が到来!台風に負けないほどに、今年も会場は徐々に熱を帯びてきました。ロードレースのメイン会場、森林公園のスタート/フィニッシュエリア近くのスポンサー出展ブースゾーンやキャンペーンなどを写真と共にご紹介します。なかなか見れないメーカーご自慢のバイク展示はもちろん、特価品の販売やブース出展など、たくさんのイベントが目白押しです。来場のお手引にどうぞ!
トレック・ジャパン/セガフレード:規模は随一!物販やセガフレードの特別メニューも
ブースゾーンで最も目立っているのは、セガフレードと共に巨大なブースを展開しているトレック・ジャパン。選手のためのラウンジが備えられているので、レース前後にはアルベルト・コンタドール(スペイン)をはじめ、お目当ての選手がきっと暖を取っているはず。随時ファンサービスタイムを設けるとのことなので随時チェックしておきましょう。
コンタドールが2004年のレース中に見舞われた脳卒中に対する認知と意識を高めるべく活動しているアルベルト・コンタドール財団への寄付もできる物品販売や、バリスタが常駐するセガフレードブースではジャパンカップ特設バールメニューも。「イベント盛りだくさんでお待ちしています!」とのこと。
マヴィック・ジャパン:賞品がもらえるキャンペーンを実施中
ニュートラルサービスでお馴染みマヴィックは、今年もSNS連動キャンペーンを実施中。今年のニュースは発表されたばかりのLEVORGがマヴィックカーデビューしたこと。雨で活躍の場が増えそうな2台のマヴィックカーを撮影してSNSにハッシュタグ「#SUBARU」「#MAVIC」と共に投稿すると、ブースでプレゼントが当たります。他にもデビューから話題をさらっているUSTホイールのタイヤ付け外しタイムアタック(SSCメンバーの記録を破ると特性フレームポンプがプレゼント!)や、Tシャツなどソフトグッズ販売も行われています。
キャノンデール・ジャパン:無数のカラーバリエーションを一挙展示
キャノンデール・ドラパックの選手も立ち寄るライムグリーンのブースでは、好みのカラーオーダーができる「カスタムラボ」を全力プッシュ中です。様々なカラーに彩られた人気のアルミロードCAAD12や、選手たちも駆るSUPERIX EVO Hi-MODなどは要注目。無数のカラーの中にはきっとあなたのお気入りが見つかるはず!チームロゴをあしらったジャパンカップのオリジナルデザインTシャツは3000円(税込)で発売中です。Have a #GoodGreenDay!
BMC:ロードレーススタート前にBMCレーシング・チームのサイン会を実施
リッチー・ポートの来日で盛り上がるBMCブースは、BMCのフラッグシップモデルSLR 01の歴代モデルを展示。カデル・エヴァンスがツール・ド・フランスで駆ったマイヨジョーヌカラーの第一世代から現行の第三世代までが、丁寧な解説とともに飾られています。ロードレースのスタート前にはBMCレーシングチームのサイン会も実施されるそうで、チームのファンには見逃せないチャンスになりそうです。
パナレーサー:宇都宮ブリッツェンコラボレーションモデルを限定発売
多くの国内チームの足元を支えるパナレーサーは、宇都宮ブリッツェンとコラボしたジャパンカップ限定モデルのレーシングタイヤ「RACE A EVO3」と超軽量チューブ「R’AIR」を販売中です。タイヤは赤サイドと黒サイド各30本の限定販売で、価格は5,000円(税込)、チューブは100本の限定販売で、価格は1,200円(税込)と通常よりもお買い得価格なのも見逃せないポイント。他にも新商品の超軽量タイヤ「GILLAR」(ブースの実測159g!)の展示や、応援に役立つブリッツェン&那須ブラーゼンロゴ入りメガホンも無料配布中です。
IRC:大目立ち間違い無し!応援グッズを配布中
コーポレートカラーのレッド一色にラッピングされたレヴォーグを、NIPPO・ヴィーニファンティーニのチームカーとして走らせるIRC。雨レースと言えば!のロードレーシングタイヤ「ASPITE」シリーズの展示や、ジャパンカップに向けて作ったという巨大スポンジハンド(←かつてツール・ド・フランスで配られていたPMUハンドを思い起こさせますね!)、お馴染みスティックバルーンなど観戦グッズをプレゼント中。
ビアンキ:バッタリンが駆る、マルコ・パンターニモデルのスペシャリッシマを展示
ゾーン最奥部に位置するビアンキ(サイクルヨーロッパジャパン)ブースですが、チェレステカラーのテントはすぐ目に入るはず。今回はチーム・ロットNL・ユンボの応援ピンバッジ(2個500円)や、雨にお役立ちのタオル、Tシャツなど特別アイテムの販売で大会を盛り上げます。
バイク展示ではエースを担うエンリーコ・バッタリン(イタリア)が駆るマルコ・パンターニモデルのスペシャリッシマなど高級モデルが揃い踏み。
コルナゴ:憧れの高級モデルを展示、LASやOUTWETの特価販売も
コルナゴやヘルメットのLAS、アンダーウェアのOUTWETなどを展開するNBS。チーム ノボ ノルディスクが駆るレーシングバイクブランド「コルナゴ」の最新モデルは要注目で、美しい姿は見入ってしまうほど。ヘルメットやアンダーウェアの超!特価販売も行われているので、興味のある方はお早めにNBSブースへ。
グスト:あの!?アタ吉くん人形を販売
チームプレゼンテーションで選手以上に元気に動き回り、思わぬハプニングもあったアタッキ・チーム・グストのマスコットキャラクター、アタ吉くん。スタッフさんは「あれはみんなが幻を見たんです」と笑って語ってくれました。
そのアタ吉くんのぬいぐるみが、ここグストブースで手に入ります。チームの選手達が乗る最新モデルも展示。ロードレース当日は本物のアタ吉くんもやってくるかも?中の人などいない!
デローザ&カスク:最新モデルの展示と、バリエーションが増えたデローザグッズを販売
日直商会が展開するイタリアンブランド、デローザとカスク。カスクのコーナーでは重量わずか180gと言う軽量ヘルメット「Valegro」がお目見え。チームスカイと共同開発したと言うその品質は、単に軽いだけではなく高い安全性を誇ります。一方のデローザブースでは、この秋に続々追加された新規デローザグッズを多数販売。側面にはジャパンカップクリテリウムを勝ったマルコ・カノラ選手も駆るフラッグシップモデル「PROTOS」などが展示されています。
RxL:高機能でカラフルなソックスがズラリ
自転車のみならず、様々なジャンルのアスリートから高い評価を得ているソックスブランド「RxL」。こちらのブースではそのカラフルで高機能なソックスがズラリと並べられています。製品選びに迷ったらスタッフさんに質問するもよし、色で選ぶもよし、よりどりみどりのコーナーです。
パワープロダクション:定番サプリメントがひょっとしたらお買い得!?
こちらもアスリートにはお馴染みのサプリメントブランド「パワープロダクション」。疲労回復やパフォーマンス維持にもってこいの商品群は、トレーニングを続けるサイクリストにとっても、まとめ買いしておきたくなるもの。スタッフさんのアドバイスを得ながら、自分に合ったサプリメントをここで購入してみては?
OGKカブト:自分にフィットするヘルメット選びに
国内コンチネンタルチームやジャパン・ナショナル・チームにヘルメットを供給するOGKカブト。日本人の頭にピッタリフィットする製品群は選手達にも評判です。
チームカラーのAERO-R1ヘルメットのディスプレイから横に目をやると、価格やグレードの異なる多種多様なヘルメットが並べられています。ここでフィッティングも出来るため、最適なヘルメットを選ぶ参考になること間違いなしです。リペアパーツやオプションパーツの販売コーナーもあるので、部品が傷んできている人はここで入手していくと良いかもしれません。
text&photo: So Isobe, Yuichiro Hosoda
トレック・ジャパン/セガフレード:規模は随一!物販やセガフレードの特別メニューも
ブースゾーンで最も目立っているのは、セガフレードと共に巨大なブースを展開しているトレック・ジャパン。選手のためのラウンジが備えられているので、レース前後にはアルベルト・コンタドール(スペイン)をはじめ、お目当ての選手がきっと暖を取っているはず。随時ファンサービスタイムを設けるとのことなので随時チェックしておきましょう。
コンタドールが2004年のレース中に見舞われた脳卒中に対する認知と意識を高めるべく活動しているアルベルト・コンタドール財団への寄付もできる物品販売や、バリスタが常駐するセガフレードブースではジャパンカップ特設バールメニューも。「イベント盛りだくさんでお待ちしています!」とのこと。
マヴィック・ジャパン:賞品がもらえるキャンペーンを実施中
ニュートラルサービスでお馴染みマヴィックは、今年もSNS連動キャンペーンを実施中。今年のニュースは発表されたばかりのLEVORGがマヴィックカーデビューしたこと。雨で活躍の場が増えそうな2台のマヴィックカーを撮影してSNSにハッシュタグ「#SUBARU」「#MAVIC」と共に投稿すると、ブースでプレゼントが当たります。他にもデビューから話題をさらっているUSTホイールのタイヤ付け外しタイムアタック(SSCメンバーの記録を破ると特性フレームポンプがプレゼント!)や、Tシャツなどソフトグッズ販売も行われています。
キャノンデール・ジャパン:無数のカラーバリエーションを一挙展示
キャノンデール・ドラパックの選手も立ち寄るライムグリーンのブースでは、好みのカラーオーダーができる「カスタムラボ」を全力プッシュ中です。様々なカラーに彩られた人気のアルミロードCAAD12や、選手たちも駆るSUPERIX EVO Hi-MODなどは要注目。無数のカラーの中にはきっとあなたのお気入りが見つかるはず!チームロゴをあしらったジャパンカップのオリジナルデザインTシャツは3000円(税込)で発売中です。Have a #GoodGreenDay!
BMC:ロードレーススタート前にBMCレーシング・チームのサイン会を実施
リッチー・ポートの来日で盛り上がるBMCブースは、BMCのフラッグシップモデルSLR 01の歴代モデルを展示。カデル・エヴァンスがツール・ド・フランスで駆ったマイヨジョーヌカラーの第一世代から現行の第三世代までが、丁寧な解説とともに飾られています。ロードレースのスタート前にはBMCレーシングチームのサイン会も実施されるそうで、チームのファンには見逃せないチャンスになりそうです。
パナレーサー:宇都宮ブリッツェンコラボレーションモデルを限定発売
多くの国内チームの足元を支えるパナレーサーは、宇都宮ブリッツェンとコラボしたジャパンカップ限定モデルのレーシングタイヤ「RACE A EVO3」と超軽量チューブ「R’AIR」を販売中です。タイヤは赤サイドと黒サイド各30本の限定販売で、価格は5,000円(税込)、チューブは100本の限定販売で、価格は1,200円(税込)と通常よりもお買い得価格なのも見逃せないポイント。他にも新商品の超軽量タイヤ「GILLAR」(ブースの実測159g!)の展示や、応援に役立つブリッツェン&那須ブラーゼンロゴ入りメガホンも無料配布中です。
IRC:大目立ち間違い無し!応援グッズを配布中
コーポレートカラーのレッド一色にラッピングされたレヴォーグを、NIPPO・ヴィーニファンティーニのチームカーとして走らせるIRC。雨レースと言えば!のロードレーシングタイヤ「ASPITE」シリーズの展示や、ジャパンカップに向けて作ったという巨大スポンジハンド(←かつてツール・ド・フランスで配られていたPMUハンドを思い起こさせますね!)、お馴染みスティックバルーンなど観戦グッズをプレゼント中。
ビアンキ:バッタリンが駆る、マルコ・パンターニモデルのスペシャリッシマを展示
ゾーン最奥部に位置するビアンキ(サイクルヨーロッパジャパン)ブースですが、チェレステカラーのテントはすぐ目に入るはず。今回はチーム・ロットNL・ユンボの応援ピンバッジ(2個500円)や、雨にお役立ちのタオル、Tシャツなど特別アイテムの販売で大会を盛り上げます。
バイク展示ではエースを担うエンリーコ・バッタリン(イタリア)が駆るマルコ・パンターニモデルのスペシャリッシマなど高級モデルが揃い踏み。
コルナゴ:憧れの高級モデルを展示、LASやOUTWETの特価販売も
コルナゴやヘルメットのLAS、アンダーウェアのOUTWETなどを展開するNBS。チーム ノボ ノルディスクが駆るレーシングバイクブランド「コルナゴ」の最新モデルは要注目で、美しい姿は見入ってしまうほど。ヘルメットやアンダーウェアの超!特価販売も行われているので、興味のある方はお早めにNBSブースへ。
グスト:あの!?アタ吉くん人形を販売
チームプレゼンテーションで選手以上に元気に動き回り、思わぬハプニングもあったアタッキ・チーム・グストのマスコットキャラクター、アタ吉くん。スタッフさんは「あれはみんなが幻を見たんです」と笑って語ってくれました。
そのアタ吉くんのぬいぐるみが、ここグストブースで手に入ります。チームの選手達が乗る最新モデルも展示。ロードレース当日は本物のアタ吉くんもやってくるかも?中の人などいない!
デローザ&カスク:最新モデルの展示と、バリエーションが増えたデローザグッズを販売
日直商会が展開するイタリアンブランド、デローザとカスク。カスクのコーナーでは重量わずか180gと言う軽量ヘルメット「Valegro」がお目見え。チームスカイと共同開発したと言うその品質は、単に軽いだけではなく高い安全性を誇ります。一方のデローザブースでは、この秋に続々追加された新規デローザグッズを多数販売。側面にはジャパンカップクリテリウムを勝ったマルコ・カノラ選手も駆るフラッグシップモデル「PROTOS」などが展示されています。
RxL:高機能でカラフルなソックスがズラリ
自転車のみならず、様々なジャンルのアスリートから高い評価を得ているソックスブランド「RxL」。こちらのブースではそのカラフルで高機能なソックスがズラリと並べられています。製品選びに迷ったらスタッフさんに質問するもよし、色で選ぶもよし、よりどりみどりのコーナーです。
パワープロダクション:定番サプリメントがひょっとしたらお買い得!?
こちらもアスリートにはお馴染みのサプリメントブランド「パワープロダクション」。疲労回復やパフォーマンス維持にもってこいの商品群は、トレーニングを続けるサイクリストにとっても、まとめ買いしておきたくなるもの。スタッフさんのアドバイスを得ながら、自分に合ったサプリメントをここで購入してみては?
OGKカブト:自分にフィットするヘルメット選びに
国内コンチネンタルチームやジャパン・ナショナル・チームにヘルメットを供給するOGKカブト。日本人の頭にピッタリフィットする製品群は選手達にも評判です。
チームカラーのAERO-R1ヘルメットのディスプレイから横に目をやると、価格やグレードの異なる多種多様なヘルメットが並べられています。ここでフィッティングも出来るため、最適なヘルメットを選ぶ参考になること間違いなしです。リペアパーツやオプションパーツの販売コーナーもあるので、部品が傷んできている人はここで入手していくと良いかもしれません。
text&photo: So Isobe, Yuichiro Hosoda