ジャパンカップサイクルロードレースの開催に当たりましては、1992年の創設以来、出場選手や観客、協賛社など大会に係る全ての方々にとって安全・安心な大会となるよう、競技団体や警察、消防、地元等と連携を密にしながら、安全かつ円滑な運営を行っているところであります。
30回の記念大会を迎える今大会におきましても、多くの方々にジャパンカップの歴史や歩みを振り返っていただくとともに、改めてジャパンカップの醍醐味を実感し、記憶に残る大会としていただけるよう、これまで大会を開催する中で培ってきたノウハウを十分に活かしながら、安全かつ円滑な大会運営を行ってまいります。
ご来場の皆さまへ
ロードレースの人気上昇に伴い、ジャパンカップの観戦者数も年々増加しております。選手とファンが近い距離で観戦できることがロードレースの魅力の一つですが、さまざまな危険も伴います。選手たちが安心して良いレースができるよう、またファンの皆さまが安心・安全・快適にレース観戦をお楽しみいただけるよう、ジャパンカップでは皆さまにお守りいただきたいルールとマナーを設けています。
ファンの皆さま1人1人のご理解とご協力をお願いいたします。
観戦マナーについては、下記のページも必ずご覧ください。
→ファンの皆さまへ 観戦についてのお願い
選手宿泊施設でのマナー順守のお願い
ジャパンカップ出場選手の宿泊施設において、選手や一般の利用者の妨げになる行為をするなど、マナーを守れないファンの方々が見受けられます。マナーに反する行為は選手のコンディションに影響します。施設利用以外の方は、ご入館をご遠慮いただきますようお願いいたします。
2023ジャパンカップサイクルロードレース観戦の際の注意事項
立ち入り・観戦禁止エリアについて
レース開催に伴い、10月14日(土)、15日(日)の両日、古賀志山山頂〜県道までの下り区間が来場者立ち入り・観戦禁止エリアとなりますのでご注意ください。
通行止めポイント
迂回順路
- 通行止区間を通って宇都宮方面、または日光方面へおいでの車両は、灰色線で示した道路へ迂回してください。
- 迂回車両は、係員の指示および案内看板に従ってください。
- コース道路を横断する場合には、横断ポイント(■)を係員の指示に従って渡ってください。
- コース付近の道路は全て駐車禁止です。路上駐車はできませんのでご注意ください。
※「JAうつのみや北部支所駐車場」は「ろまんちっく村駐車場」が満車の場合のみ開放します。
コース沿道での禁止事項
ジャパンカップサイクルロードレースの開催に伴い、10月9日(月)~17日(火)の間、関係車両以外のコース沿道への車両の乗り入れや寝泊まりは禁止いたします。あわせて、同期間中は森林公園の第1・2キャンプ場、バーベキュー場、キャンプファイヤー場はご利用いただけませんのでご注意ください。
※第1・2キャンプ場、バーベキュー場、キャンプファイヤー場での大会当日のレース観戦は問題ございません。
※レースの妨げとなる車両は、レッカー移動させていただく場合があります。その際の費用は、車両の所有者にご負担いただきますので、予めご了承ください。
スタート/フィニッシュ地点〜古賀志林道への自転車の持ち込み禁止
赤川りんご園跡に設けた駐輪場より先のスタート/フィニッシュ地点〜古賀志林道の区間への自転車の乗り入れ、持ち込みは禁止いたします。自転車でお越しの方は、駐輪場をご利用ください。その際、自転車の管理はすべて自己責任となるため、破損や盗難などの責任は負えませんので、十分にご注意ください。
宇都宮市森林公園スタート/フィニッシュ地点の朝の入場規制
10月15日(日)の宇都宮市森林公園スタート/フィニッシュ地点となるメイン会場では、朝の7:00まで出展者等の関係車両搬入のためイベントエリアへの一般来場者の入場規制を行います。その間、入場を希望される方は下記のMAPの通りにお並びいただきお待ちください。
また、9:00~レース終了の間、メイン会場内のレースコースは立入禁止となります。イベントエリアへの入場や古賀志山山頂へ向かう際にはMAP内の道順で入場・通行いただく形となりますので予めご了承ください。
多数の来場者により混雑が予想されますので、スタッフの指示に従い、安全に移動・観戦くださいますようよろしくお願いいたします。