先日発表したUCIプロチーム5チームに追加で、UCIプロチーム2チームとUCIプロコンチネンタルチーム2チームの出場が決定しました!
新しく参加チームに加わったUCIプロチームは、キャノンデール・プロサイクリングとティンコフ・サクソ。キャノンデールはスプリンターでクラシックレースにも強いペーター・サガン、2012年ジャパンカップ勝者のイヴァン・バッソらが所属しています。この2人は2012、2013年と連続で本大会に出場しており、今季も出場すればそれぞれクリテリウムとロードレースの優勝争いに絡んでくることでしょう。
ティンコフ・サクソはエースに3大ツール全ての総合優勝を果たしているアルベルト・コンタドールを据えた強力なチーム。2012年ジャパンカップ3位で、本年のツール・ド・フランスにおいて山岳賞を獲得したラファル・マイカが所属。残念ながら優勝取消とはなりましたが、昨年のジャパンカップで独走でゴールに飛び込んだマイケル・ロジャースも、ジロとツールのステージ優勝を果たすなど活躍しています。過去には2009年にクリスアンケル・セレンセンがジャパンカップ優勝、2012年にはヤロスラフ・マリチがクリテリウムに勝利しています。
UCIプロコンチネンタルチームからはドラパックプロサイクリングとノボ ノルディスクが出場。このチームは投資会社ドラパックをメインスポンサーにして活動しており、日本のUCIレースでもおなじみの存在です。2010年クリテリウムではトーマス・パルマーが強豪スプリンターを抑えて優勝、今年もウィリアム・クラーク、ワウテル・ウィッパートらがツール・ド・熊野で3つのステージを制するなど活躍しています。
ノボ ノルディスクは、チームメンバー全員が1型糖尿病患者から構成されている世界初のアマチュアチームとして2006年にアメリカで設立。2008年にチームタイプ1としてUCIコンチネンタルチーム、2011年にはプロコンチネンタルチーム登録。昨年から糖尿病ケアの世界的リーディングカンパニーである、デンマークのノボ ノルディスク社をスポンサーに迎え現在に至っています。ブエルタ・ア・エスパーニャの完走経験もあるハビエル・メヤスらが所属しています。
本年度参加のUCIプロチームは7チームとなり、これで全チームが出揃ったことになります。国内コンチネンタルチームについてはツール・ド・北海道終了時点でのポイントランキングにより決定されます。もうしばらくお待ちください。
新しく参加チームに加わったUCIプロチームは、キャノンデール・プロサイクリングとティンコフ・サクソ。キャノンデールはスプリンターでクラシックレースにも強いペーター・サガン、2012年ジャパンカップ勝者のイヴァン・バッソらが所属しています。この2人は2012、2013年と連続で本大会に出場しており、今季も出場すればそれぞれクリテリウムとロードレースの優勝争いに絡んでくることでしょう。
ティンコフ・サクソはエースに3大ツール全ての総合優勝を果たしているアルベルト・コンタドールを据えた強力なチーム。2012年ジャパンカップ3位で、本年のツール・ド・フランスにおいて山岳賞を獲得したラファル・マイカが所属。残念ながら優勝取消とはなりましたが、昨年のジャパンカップで独走でゴールに飛び込んだマイケル・ロジャースも、ジロとツールのステージ優勝を果たすなど活躍しています。過去には2009年にクリスアンケル・セレンセンがジャパンカップ優勝、2012年にはヤロスラフ・マリチがクリテリウムに勝利しています。
UCIプロコンチネンタルチームからはドラパックプロサイクリングとノボ ノルディスクが出場。このチームは投資会社ドラパックをメインスポンサーにして活動しており、日本のUCIレースでもおなじみの存在です。2010年クリテリウムではトーマス・パルマーが強豪スプリンターを抑えて優勝、今年もウィリアム・クラーク、ワウテル・ウィッパートらがツール・ド・熊野で3つのステージを制するなど活躍しています。
ノボ ノルディスクは、チームメンバー全員が1型糖尿病患者から構成されている世界初のアマチュアチームとして2006年にアメリカで設立。2008年にチームタイプ1としてUCIコンチネンタルチーム、2011年にはプロコンチネンタルチーム登録。昨年から糖尿病ケアの世界的リーディングカンパニーである、デンマークのノボ ノルディスク社をスポンサーに迎え現在に至っています。ブエルタ・ア・エスパーニャの完走経験もあるハビエル・メヤスらが所属しています。
本年度参加のUCIプロチームは7チームとなり、これで全チームが出揃ったことになります。国内コンチネンタルチームについてはツール・ド・北海道終了時点でのポイントランキングにより決定されます。もうしばらくお待ちください。