いよいよ開幕したジャパンカップ2016。10月22日(土)の朝、宇都宮市街でのクリテリウムを前に、一般ファンが出場選手と共に森林公園周回コースを走るオープニング・フリーランが開催されました。331名ものファンたちが、別府、新城、カンチェラーラ、ヘイマンらと共にプレミアムなサイクリングを楽しんだ様子をお伝えします。
新城幸也(ランプレ・メリダ)を囲んで記念撮影 photo:Makoto.AYANO
チームスカイの選手とセルフィー photo:Makoto.AYANO
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ディメンションデータ)と記念撮影 photo:Makoto.AYANO
女性ファンと記念撮影するラーシュペッテル・ノルダーグ(ノルウェー、チームスカイ) photo:Satoru.Kato
ジャパンカップ2日目のオープニングイベントとして開催されたのは、毎年恒例のオープニング・フリーラン。上空は厚い雲に覆わ、気温も16℃ほどと少し冷え込んだものの、ロードレースの舞台である宇都宮市森林公園周回コースには331名もの熱心なファンの皆さんが駆けつけました。
オープニング・フリーランがスタート。古賀志林道へと繰り出していく photo:Satoru.Kato
今中大介さんらが赤川ダム湖の畔を行く photo:Satoru.Kato
小さなBMCレーシングのファンが一緒に走る photo:Makoto.AYANO
熱心なファンに応える様に、6つのUCIワールドチームに、チーム・ノボ ノルディスクとアタッキ・チーム・グストを加えた計7チームが集結。いずれのチームもスタート直前に到着したものの、MC Aleeさんが到着を知らせると、サインや記念撮影を求めるファンが、選手たちのもとに殺到。わずかな時間ではあったものの、スタート前には各選手が、ファンサービスに応じてくれました。
日本の期待を担う新城幸也(ランプレ・メリダ)と増田幸成(宇都宮ブリッツェン)が並んで走る photo:Satoru.Kato
ファンとの交流を楽しむエウジェニオ・アラファーチ(イタリア、トレック・セガフレード)ら photo:Satoru.Kato
マッテーオ・ボーノ(イタリア、ランプレ・メリダ)がキッズライダーを強力にアシスト photo:Satoru.Kato
ファンと交流するジョセフ・ロスコフ(アメリカ、BMCレーシング) photo:Satoru.Kato
自らもセルフィーするファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード) photo:Satoru.Kato
そして、定刻の午前9時にオープニング・フリーランのスタートが切られ、BMCレーシングらを先頭に古賀志林道へ。多くの選手が「美しい」と称賛する周回コースを、憧れのプロと競うように、はたまたプロからアシストを受けながら、1周してフィニッシュ。ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)らは、ファンとスプリント勝負を演じ、ハンドルを投げ合いながらフィニッシュラインを切りました。
ファンのリクエストに気さくに応えてくれるテイラー・エイセンハート(アメリカ、BMCレーシング) photo:Yuya.Yamamoto
チームウェアを着た女性ファンと記念撮影するマヌエル・クインツィアート(イタリア、BMCレーシング) photo:Yuya.Yamamoto
ファンにノベルティを配るファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード) photo:Yuya.Yamamoto
ファンにノベルティを配る別府史之(トレック・セガフレード) photo:Yuya.Yamamoto
オープニング・フリーランを楽しんだ選手たちは、コース脇にサポートブランドのブースを訪れ、サイン会を行うなど、再びファンとの交流の場を設けてくれました。参加したファンのみなさんたちにとっては、これ以上ないプレミアムな時間となったことでしょう。ファンサービスを終えると、選手たちはクリテリウムの準備のために宇都宮市街へと戻っていきました。
photo:Satoru.Kato, Makoto.AYANO, Yuya.Yamamoto



ジャパンカップ2日目のオープニングイベントとして開催されたのは、毎年恒例のオープニング・フリーラン。上空は厚い雲に覆わ、気温も16℃ほどと少し冷え込んだものの、ロードレースの舞台である宇都宮市森林公園周回コースには331名もの熱心なファンの皆さんが駆けつけました。

熱心なファンに応える様に、6つのUCIワールドチームに、チーム・ノボ ノルディスクとアタッキ・チーム・グストを加えた計7チームが集結。いずれのチームもスタート直前に到着したものの、MC Aleeさんが到着を知らせると、サインや記念撮影を求めるファンが、選手たちのもとに殺到。わずかな時間ではあったものの、スタート前には各選手が、ファンサービスに応じてくれました。
そして、定刻の午前9時にオープニング・フリーランのスタートが切られ、BMCレーシングらを先頭に古賀志林道へ。多くの選手が「美しい」と称賛する周回コースを、憧れのプロと競うように、はたまたプロからアシストを受けながら、1周してフィニッシュ。ファビアン・カンチェラーラ(スイス、トレック・セガフレード)らは、ファンとスプリント勝負を演じ、ハンドルを投げ合いながらフィニッシュラインを切りました。




オープニング・フリーランを楽しんだ選手たちは、コース脇にサポートブランドのブースを訪れ、サイン会を行うなど、再びファンとの交流の場を設けてくれました。参加したファンのみなさんたちにとっては、これ以上ないプレミアムな時間となったことでしょう。ファンサービスを終えると、選手たちはクリテリウムの準備のために宇都宮市街へと戻っていきました。
photo:Satoru.Kato, Makoto.AYANO, Yuya.Yamamoto