ジャパンカップの楽しみはレース後も続く。国内6チームとナショナルチームが参加したアフターパーティーにはなんとトレックとランプレもサプライズ参加!今年も笑いあり涙ありの濃い時間でした。
2日間にわたったジャパンカップは今年も日本人選手、日本チームが活躍。初日のクリテリウムは別府史之(トレック・セガフレード)が驚異の2連覇達成、6位小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)、10位岡本隼(日本ナショナルチーム、日本大)と活躍。
本戦では堀孝明(宇都宮ブリッツェン)、井上和郎(ブリヂストン・アンカー)、マルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)が逃げてそれぞれ山岳賞を獲得。最終順位はチーム右京のオスカル・プジョルが5位、ベンジャミ・プラデスが7位そして新城幸也(ランプレ・メリダ)が9位など存在感を出した。
国内チームのアフターパーティーは宇都宮東武ホテルグランデで”ジャパンプロレーサーファン大感謝祭”としてレース後の10月23日(日)18時30分から行なわれた。会場には宇都宮ブリッツェン、チーム右京、キナンサイクリングチーム、ブリヂストンアンカー、マトリックスパワータグ、那須ブラーゼンそして日本ナショナルチームの選手や監督・スタッフが集結。
進行は今年もおなじみブラッキー氏と絹代さんで、今中大介氏と栗村修氏が会場を盛り上げる。冒頭の挨拶は佐藤栄一宇都宮市長。「ジャパンカップを続けてきてよかった、クリテリウムを始めてよかった。これからも自転車を愛する街を作ります」と25周年を記念するコメント。そしてJCF副会長・栃木県車連理事長の大島研一氏が乾杯の音頭でパーティーが始まる。会場は立食形式で飲料や食事が振舞われた。
JAグループ栃木、JAうつのみや、JAかみつがからはそれぞれの特産品がチームにプレゼントされた。そして各チームからは参加者へ抽選でグッズなどがプレゼント。
ここでサプライズが。なんとトレック・セガフレードが会場に登場。別府史之もそしてファビアン・カンチェラーラもいて会場は騒然。カンチェラーラは自ら手に持つビールを誰に飲まそうかと思いきやフミに、そして栗村さんへも。カンチェラーラはじめエンターテイナーたちは嵐のように来てそして過ぎ去っていった。
次はランプレ・メリダが新城幸也先頭で登場。マヌエーレ・モーリが本戦で3位など好成績に選手たちも上機嫌。壇上から降りてからもずっと参加者たちとふれあいを楽しんだ。
締めはビデオライフによる大会2日間のダイジェストビデオの放映。本戦はもちろんこのパーティーの冒頭挨拶も入る仕事ぶり。20時半終了予定がなんと2時間オーバーする盛り上がりを見せお開きに。
以下、写真でパーティーのようすを振り返ろう。約2000枚のから選りすぐりの写真をご覧ください。というか、ほとんどの写真は掲載NGという盛り上がりぶりでした。
photo&text:高木秀彰
2日間にわたったジャパンカップは今年も日本人選手、日本チームが活躍。初日のクリテリウムは別府史之(トレック・セガフレード)が驚異の2連覇達成、6位小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)、10位岡本隼(日本ナショナルチーム、日本大)と活躍。
本戦では堀孝明(宇都宮ブリッツェン)、井上和郎(ブリヂストン・アンカー)、マルコス・ガルシア(キナンサイクリングチーム)が逃げてそれぞれ山岳賞を獲得。最終順位はチーム右京のオスカル・プジョルが5位、ベンジャミ・プラデスが7位そして新城幸也(ランプレ・メリダ)が9位など存在感を出した。
国内チームのアフターパーティーは宇都宮東武ホテルグランデで”ジャパンプロレーサーファン大感謝祭”としてレース後の10月23日(日)18時30分から行なわれた。会場には宇都宮ブリッツェン、チーム右京、キナンサイクリングチーム、ブリヂストンアンカー、マトリックスパワータグ、那須ブラーゼンそして日本ナショナルチームの選手や監督・スタッフが集結。
進行は今年もおなじみブラッキー氏と絹代さんで、今中大介氏と栗村修氏が会場を盛り上げる。冒頭の挨拶は佐藤栄一宇都宮市長。「ジャパンカップを続けてきてよかった、クリテリウムを始めてよかった。これからも自転車を愛する街を作ります」と25周年を記念するコメント。そしてJCF副会長・栃木県車連理事長の大島研一氏が乾杯の音頭でパーティーが始まる。会場は立食形式で飲料や食事が振舞われた。
JAグループ栃木、JAうつのみや、JAかみつがからはそれぞれの特産品がチームにプレゼントされた。そして各チームからは参加者へ抽選でグッズなどがプレゼント。
ここでサプライズが。なんとトレック・セガフレードが会場に登場。別府史之もそしてファビアン・カンチェラーラもいて会場は騒然。カンチェラーラは自ら手に持つビールを誰に飲まそうかと思いきやフミに、そして栗村さんへも。カンチェラーラはじめエンターテイナーたちは嵐のように来てそして過ぎ去っていった。
次はランプレ・メリダが新城幸也先頭で登場。マヌエーレ・モーリが本戦で3位など好成績に選手たちも上機嫌。壇上から降りてからもずっと参加者たちとふれあいを楽しんだ。
締めはビデオライフによる大会2日間のダイジェストビデオの放映。本戦はもちろんこのパーティーの冒頭挨拶も入る仕事ぶり。20時半終了予定がなんと2時間オーバーする盛り上がりを見せお開きに。
以下、写真でパーティーのようすを振り返ろう。約2000枚のから選りすぐりの写真をご覧ください。というか、ほとんどの写真は掲載NGという盛り上がりぶりでした。
photo&text:高木秀彰