ジャパンカップファン専用の直通列車「ジャパンカップトレイン」が19日、東武鉄道の浅草駅〜東武宇都宮駅間で運行され、応援するチームや選手の走りに胸を躍らせながら、全国各地のサイクルファン約100名が宇都宮に到着しました。
ジャパンカップトレインは、大会の幕開けとなるオリオンスクエアでのチームプレゼンテーションに合わせて運行し、今回で3回目の開催となります。乗車特典として、公式プログラム、チームプレゼンテーションの特別観覧エリア入場権、ジャパンカップオリジナル応援グッズ「メガホンうちわ」、ジャパンカップオリジナルクリアファイルなどが配布されました。
ジャパンカップトレインは14時10分に浅草駅を出発し、16時に東武宇都宮駅に到着。大会ポスターや赤色のコーステープで装飾された車内は、まさにジャパンカップムード一色。参加者は特典グッズを広げながら、チームプレゼンテーションや20日のクリテリウム、21日のロードレースに思いを巡らせていました。
特別ゲストは前回に引き続き、ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターの栗村修さん、宇都宮ブリッツェンゼネラルマネージャーの廣瀬佳正さん、元宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部の伊藤玲さんの3人。ゲストの登場で車内は一気に盛り上がり、参加者はゲストの軽妙なトークを楽しんでいました。福岡から参加された女性は「ゲスト3人の掛け合いが楽しみで、前回に続いて参加しました。宇都宮ブリッツェンのサポーターなので、チームの活躍に期待しています」とにっこり。愛媛から参加された女性は「NIPPOを応援しに来ました。ダミアーノ・クネゴ選手がこの大会で引退するようなので、ラストランを見たい。日本人選手にも頑張ってほしい」と熱く語っていました。
東武鉄道もジャパンカップトレインの運行に全面的に協力。追加特典として、SL大樹のクリアファイルと電車を模した特製ラップが参加者全員にプレゼントされたほか、新栃木駅、東武宇都宮駅で手作りの横断幕で駅員たちが出迎えました。東武宇都宮駅の熊倉与一駅長は「ジャパンカップトレインが3回目を迎えることができてうれしい。参加された方を見て、ジャパンカップが盛り上がっているのを実感しました。レースだけでなく、餃子やカクテル、ジャズなど宇都宮をぜひ楽しんでいただきたいですね」と話していました。
ジャパンカップトレインは、大会の幕開けとなるオリオンスクエアでのチームプレゼンテーションに合わせて運行し、今回で3回目の開催となります。乗車特典として、公式プログラム、チームプレゼンテーションの特別観覧エリア入場権、ジャパンカップオリジナル応援グッズ「メガホンうちわ」、ジャパンカップオリジナルクリアファイルなどが配布されました。
ジャパンカップトレインは14時10分に浅草駅を出発し、16時に東武宇都宮駅に到着。大会ポスターや赤色のコーステープで装飾された車内は、まさにジャパンカップムード一色。参加者は特典グッズを広げながら、チームプレゼンテーションや20日のクリテリウム、21日のロードレースに思いを巡らせていました。
特別ゲストは前回に引き続き、ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターの栗村修さん、宇都宮ブリッツェンゼネラルマネージャーの廣瀬佳正さん、元宇都宮ブリッツェンフェアリー自転車競技部の伊藤玲さんの3人。ゲストの登場で車内は一気に盛り上がり、参加者はゲストの軽妙なトークを楽しんでいました。福岡から参加された女性は「ゲスト3人の掛け合いが楽しみで、前回に続いて参加しました。宇都宮ブリッツェンのサポーターなので、チームの活躍に期待しています」とにっこり。愛媛から参加された女性は「NIPPOを応援しに来ました。ダミアーノ・クネゴ選手がこの大会で引退するようなので、ラストランを見たい。日本人選手にも頑張ってほしい」と熱く語っていました。
東武鉄道もジャパンカップトレインの運行に全面的に協力。追加特典として、SL大樹のクリアファイルと電車を模した特製ラップが参加者全員にプレゼントされたほか、新栃木駅、東武宇都宮駅で手作りの横断幕で駅員たちが出迎えました。東武宇都宮駅の熊倉与一駅長は「ジャパンカップトレインが3回目を迎えることができてうれしい。参加された方を見て、ジャパンカップが盛り上がっているのを実感しました。レースだけでなく、餃子やカクテル、ジャズなど宇都宮をぜひ楽しんでいただきたいですね」と話していました。