遂にジャパンカップが開幕。大会最初のプログラムとなるチームプレゼンテーションがオリオンスクエアで開催された。まず地元の宇都宮ブリッツェンやシマノレーシングら国内チームがステージに登壇した。
ミヤリーと一緒に登壇した佐藤栄一宇都宮市長 photo:Makoto.AYANO
台風19号の犠牲者に対して黙祷が捧げられた photo:Makoto.AYANO
多くの観客が詰めかけたオリオンスクエアにてチームプレゼンテーションが開催された photo:Satoru Kato
艶やかな振袖の大和撫子が今年もエスコートを務めた photo:Satoru Kato
ジャパンカップクリテリウム10周年を記念して開催されるウィメンズクリテリウムに出場する女子選手 photo:Satoru Kato
日本ナショナルチーム
浅田監督率いる日本ナショナルチーム photo:Makoto.AYANO
チームプレゼンテーションのトップバッターは浅田監督率いる日本ナショナルチーム。松田祥位をはじめ、意外にもジャパンカップは初出場と言う小林海、インカレやツール・ド・北海道で活躍した小出樹ら若手有望選手が揃う。
那須ブラーゼン
那須ブラーゼンにとってもジャパンカップは地元レース photo:Makoto.AYANO
2番手は栃木県の那須地域をホームとする那須ブラーゼン。栃木第2のチームとしてホームレースに臨む。クリテリウムで7位に入った下島将輝は、雨でカオスなレースになることを望む。
チームブリヂストンサイクリング
トラックのアジア選手権から帰国したばかりの沢田桂太郎と近谷涼も加わるチームブリヂストンサイクリング photo:Makoto.AYANO
チームブリヂストンサイクリングは、先日トラック競技のアジア選手権チームパーシュートで優勝したばかりのメンバーの近谷涼と沢田桂太郎が帰国して合流。明日のクリテリウムを戦う。
シマノレーシングチーム
歓声に手を振るシマノレーシング photo:Yuichiro Hosoda
退場前に歩けないアピールをする入部正太朗 photo:Yuichiro Hosoda
一丸尚伍にムチを入れながら、騎馬戦のように退場していく入部正太朗 photo:Yuichiro Hosoda
野寺監督が「一日一善」を目指すというシマノレーシング。全日本チャンピオンの入部正太朗は一丸尚伍におぶわれて登場。栗村修氏は「自転車選手は立つな歩くなと言われるのでこれもアシスト」と解説。
宇都宮ブリッツェン
昨年見事な集団コントロールを見せた宇都宮ブリッツェン photo:Makoto.AYANO
デルコ・マルセイユと契約発表したばかりの岡篤志選手が心境を発表 photo:Makoto.AYANO
そしてひときわ大きな声援の中登場した地元チームの宇都宮ブリッツェン。チームプレゼンテーション直前に岡篤志が来季デルコ・マルセイユ・プロヴァンスへ移籍することが発表され、ジャパンカップがブリッツェンのジャージで走る最後のレースとなる。
キナンサイクリングチーム
ヨネックスのバドミントンラケットを手に登場したキナンサイクリングチーム photo:Satoru Kato
日本人選手5名で出場するキナンサイクリングチーム photo:Satoru Kato
日本人5名で出場するキナンサイクリングチームは、ヨネックスのバドミントンラケットを手に登場。この日は現在マレーシアで開催されている「ツアー・オブ・ペニンシュラ」で、マルコス・ガルシアがステージ優勝。マレーシア組に負けない走りを誓う。
マトリックスパワータグ
サムアップで集合写真に収まるマトリックスパワータグ photo:Yuichiro Hosoda
シャツの下からマイクを取り出して、お笑いパフォーマンスを繰り広げる安原監督 photo:Yuichiro Hosoda
安原監督に来季の契約を懇願しに群がるマトリックスパワータグの選手達 photo:Yuichiro Hosoda
今年、Jプロツアーの個人とチームの総合優勝を決めたマトリックスパワータグ。今年はステージ上で来季の契約更改が行われた・・・?
チーム右京
日本人選手メインで出場するチーム右京 photo:Makoto.AYANO
チーム右京はベンジャミ・プラデスと日本人選手の構成。日曜日のジャパンカップロードレースを主眼に置く。調子が良いとされる畑中勇介は、今回の司会を務める奥様の絹代さんと久々に会うとか。最後は「絹代、愛してるよ」で決まり。
text:Satoru Kato
photo:Yuichiro Hosoda, Satoru Kato, Makoto.AYANO





日本ナショナルチーム

チームプレゼンテーションのトップバッターは浅田監督率いる日本ナショナルチーム。松田祥位をはじめ、意外にもジャパンカップは初出場と言う小林海、インカレやツール・ド・北海道で活躍した小出樹ら若手有望選手が揃う。
那須ブラーゼン

2番手は栃木県の那須地域をホームとする那須ブラーゼン。栃木第2のチームとしてホームレースに臨む。クリテリウムで7位に入った下島将輝は、雨でカオスなレースになることを望む。
チームブリヂストンサイクリング

チームブリヂストンサイクリングは、先日トラック競技のアジア選手権チームパーシュートで優勝したばかりのメンバーの近谷涼と沢田桂太郎が帰国して合流。明日のクリテリウムを戦う。
シマノレーシングチーム



野寺監督が「一日一善」を目指すというシマノレーシング。全日本チャンピオンの入部正太朗は一丸尚伍におぶわれて登場。栗村修氏は「自転車選手は立つな歩くなと言われるのでこれもアシスト」と解説。
宇都宮ブリッツェン


そしてひときわ大きな声援の中登場した地元チームの宇都宮ブリッツェン。チームプレゼンテーション直前に岡篤志が来季デルコ・マルセイユ・プロヴァンスへ移籍することが発表され、ジャパンカップがブリッツェンのジャージで走る最後のレースとなる。
キナンサイクリングチーム


日本人5名で出場するキナンサイクリングチームは、ヨネックスのバドミントンラケットを手に登場。この日は現在マレーシアで開催されている「ツアー・オブ・ペニンシュラ」で、マルコス・ガルシアがステージ優勝。マレーシア組に負けない走りを誓う。
マトリックスパワータグ



今年、Jプロツアーの個人とチームの総合優勝を決めたマトリックスパワータグ。今年はステージ上で来季の契約更改が行われた・・・?
チーム右京

チーム右京はベンジャミ・プラデスと日本人選手の構成。日曜日のジャパンカップロードレースを主眼に置く。調子が良いとされる畑中勇介は、今回の司会を務める奥様の絹代さんと久々に会うとか。最後は「絹代、愛してるよ」で決まり。
text:Satoru Kato
photo:Yuichiro Hosoda, Satoru Kato, Makoto.AYANO