2024宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースは今年も全19チームが出場予定です。その第1弾として、国内コンチネンタル(CT)7チームを発表します!
今年は、愛三工業レーシングチーム、JCL TEAM UKYO、キナンレーシングチーム、マトリックスパワータグ、シマノレーシング、宇都宮ブリッツェン、ヴィクトワール広島がエントリー。国内トップチームが顔を揃えました。
国内出場チーム
AISAN RACING TEAM (AIS/JPN)|愛三工業レーシングチーム
自動車機能部品メーカーの「愛三工業株式会社」を母体とする日本籍のUCIコンチネンタルチーム。UCIアジアツアーを主戦場に国内外を転戦するほか、これまで複数回、日本チャンピオンを輩出している。
JCL TEAM UKYO (JCL/JPN))|JCL TEAM UKYO
2021年に始動したジャパンサイクルリーグ(JCL)の理念である「日本国籍のチームとして史上初めてツール・ド・フランスに出場し、表彰台に上ること」を目標とし、それを体現するために集められた精鋭メンバー。チームとしては2023年シーズンから活動開始。
KINAN RACING TEAM (KIN/JPN)|キナンレーシングチーム
アジア・ヨーロッパ・オセアニアといった国外でのレース活動に取り組む国際色豊かなチーム。和歌山と三重にまたがる熊野地域を拠点とし、同地で開催されるUCI公認の国際レース「ツール・ド・熊野」では毎年大きなインパクトを残している。
MATRIX POWERTAG (MTR/JPN)|マトリックスパワータグ
大阪府高槻市を拠点に、国内シリーズのJプロツアーでは2019年から個人・チームそれぞれで総合4連覇を達成。今年でチーム発足19年目を迎える。
SHIMANO RACING (SMN/JPN)|シマノレーシング
大阪・堺の世界的な自転車部品メーカー、株式会社シマノを母体とする。1973年発足の老舗名門チーム。多くの日本チャンピオンやオリンピック代表選手を輩出。
UTSUNOMIYA BLITZEN (BLZ/JPN)|宇都宮ブリッツェン
2009年シーズンより日本初の地域密着型チームとして、宇都宮ジャパンカップのお膝元、栃木県宇都宮市を拠点に活動する。昨年より外国人ライダーを迎え、今年はコロンビア人のジェシット・シエッラとルーベン・アコスタの2名が加わり、新たなステージを目指す。
VICTOIRE HIROSHIMA (VCH/JPN)|ヴィクトワール広島
2015年に誕生した地域密着型チーム。年々着実にチーム力を高め、国際レースでも好リザルトをマークするまでに。昨年は悲願の本大会への初出場を果たした。
今後も出場するチームを随時発表していきますので、お楽しみに。